【不定期】ドキドキプリキュア33話感想文

おひさしぶりです。
26話の時に感想文を更新して以来の更新となりますが、ドキドキプリキュアもその間に色々……と思いましたが、
あの時点でレジーナがいなかったことを考えると、まだあんまり進んでないような印象を受けます。

今回は33話ということで四葉ありすの当番回となりました。
以前ありすについて、何故財閥のトップに君臨しているにも関わらずマナに対して強い絆を抱いているのかという事を言いましたが、今回はそれが描かれた回でした。

話の内容自体は幼少の頃に家から出られなかった自分を外に連れ出し、それまでの自分の世界を広げてくれたのがマナでしたというある種ベタな内容でした。

そのベタな内容だったからこそ、家族の描写とありすの心を描くことができたのではないかと思いました。

恐らく、マナの家族については映画の方で語られると思いますが、基本的にプリキュアになる人間というのは一般人なので
一般人が抱えている諸問題や自然体な生活模様を見せてくれた方が、変身ものとしてのギャップがあっていいのかなという気がします。


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