個人的プリキュアさんランキング2013(2014)

2011-06-23に当ブログ開設に当たって自己紹介のつもりで書いた記事の焼き直しです。

正直、2014-1-1の時点までプリキュアだなんだとやっているとは思いませんでした。
投げ出すと思われていたこのブログの更新も一定期間ではありますが行っているので、
今回の記事は焼き直しになりますが見ていただけると幸いです。

それにしても、スイートから日曜八時半を初めて次で四作目か……。
一応、全話見て感想を書くと言う状態からは脱することはできたが、見逃すというのができない……。
ドキドキは比較的自分にとってはよかったので、来年は卒業かな?と思った矢先に
ハピネスでは「淡い恋愛が描かれる」とか紹介されてたんで、来年度も日朝に自信ニキは変わらなそうやね(ゲッソリ

ランキングと言ったな、あれは嘘だ。
正確にはランキングにしようと思ったけどネタ的に面白くないので
各シリーズの好きなプリキュア(変身前)とそうでもないプリキュアを各シリーズ一人ずつ出す形式にします。
もちろん、全体(34人)の中で何番目ぐらいですと言う事も書くのでその辺のランキング要素はあるかと。

当たり前の話ですが順位などは独断と偏見によってつけているだけですので、ご了承ください。

①無印・MH(全3人)……美墨なぎさ:4位
最低二人は出すと言ったな、あれは(以下略
そら(2年間あの当時(10年前)のリアルJC見せられたら)、そう、なるよ。
冒頭から酷い話で申し訳ないが、これを見た後に今のシリーズを見ると非現実度が半端じゃないぐらいに上がってると思います。
世界観はもちろんなんだけど、主人公の設定と言うか……何というか。みんながこのキャラをトップに据えるのも納得です。

②SS(全2人)……日向咲:6位
満と薫は置いてきた。
はっきり言って(生活感が無さ過ぎて)この戦いにはついていけそうにない。
前回一位だった気がするんですがそれは。
なぎさよりも現実味は無いけど、日常生活・正義のヒーロー・女の子をバランスよくやっていたんじゃないかと思います。
本編見てるとかなりの割合で咲が喋っているような気がします。前回も書いたけど、舞のキャラクターが私的に感情移入ができん。
ちなみに舞は同率26位。相対的に咲がよく見えたともいえる。

③5GOGO(全6人)……水無月かれん:8位
ごめんなさい。5GOGOとHCの本編については通しで見た事がありません。
なので全体を通しての印象ではなく、他の皆さんのネタにされ具合や感想文、コマ切れの印象をランキングに反映させています。
なので「ババアー!結婚してくれー!!」的な意味での8位だと思っていただいて構いません。(残り5人も15位とか20位とかです)
ただこのランキングは全編を見たら手のひら返しで下がる可能性もあるから、そういう意味では8位が盤石と言うわけでもない。

④フレッシュ(全4人)……桃園ラブ:同率1位
フレッシュは4人中3人が10位以内に入る位好きです。
そもそも構成そのものが隙がない構成なのでキャラに関してもまんべんなく描写されていると感じています。
ちなみに26位がブッキー。
個別回が成長回としては弱かったのがもったいなかったが、他の3人と同様のインパクトになったらそれはそれでお腹一杯になるんだろうな。
1位は納得のラブ兄貴。彼女も日常生活・正義のヒーロー・女の子のバランスがよく、
拳で語り合ったり、泣き言言って喝を入れられたり、大輔に告白されたりと色んな面を見せてくれるキャラクターでした。
個人的には「告白をされた」って要素が大きい。告白されるほど「いい子」である描写も多いし。

⑤HC(全4人)……来海えりか:5位
このHCについても5GOGO同様に本編を通しで見ていないため、正確なランキングにはならないんですが、
えりかの自由度の高さや素直に感情を出す部分が好印象でした。
他の皆さんの評価でも、この辺りの描写が人気なのだと思います。
つぼみが32位。映画版は天使に見えるんだが、本編ではどうにも痛い子に見えてしまった駄目だった。
後は後半の主人公をゆりさんにとられていた部分も影響しているのかも。

⑥スイート(全4人)……北条響:同率1位
他のキャラが全員同率26位だった所を見ると、完全なる手のひら返しではありませんが
北条響さんの「ラスボスを救済した」という事実が他のウィークポイントに勝ったという事でしょう。
(そこに至る過程はどうかと思ったけれども)
スイートは響関係の話だけピックアップして、最終回近辺に繋げることで
ようやくなんとなく話が波状しないで見れる感じになるんじゃないですか(適当)

外見が一緒でも中身が違うアニメキャラの稀有な例でもある。

⑦スマイル(全5人)……日野あかね黄瀬やよい:同率12位
もはやトップテンにすらランクインしていないんですがそれは。
スマイルは5人一緒につるんでいる事自体を作品の主軸にしているため、誰かが大きく話の尺を取ると言う展開にはなっていません。
基本的には当番回の回数は5で割っているため当番回の内容次第で評価が大きく変わってきます。
ただ、突出した回もなかなか無かったため極端に高いキャラは現れませんでした。(主人公のみゆきが25位)
あかねは個人回のバランスが良かったため、キャラが認識できた。
やよいはスタッフに愛されていたため初期位置より上昇する事が出来た。
これが他の3人との差だと思います。

⑧ドキドキ(全5人)……相田マナ:3位
まだ完結していないから今後の変動があると思いますが、一応ランキングに加えています。
キュアエースは全体でも最下位(34位)です。
何の背景も無く途中から出てきて上から目線というのは見ている方からすればいい気分のする展開ではないので。
自分が去年のようなスタンスで見ていたら多分毎回の感想文が大荒れになっていたと思います。
マナさんはハーレムを作れるぐらいの野郎キャラだから、こうなるのは自然なことかもしれません。
全体的に少年漫画のような展開が多かったシリーズなのもありますが。


上記のような結果となりましたがいかがだったでしょうか。
そう言われても困るとは思いますが、自己満足なので勘弁してください。

さて、ドキドキプリキュアも残すところあと4回。
ジーナの運命はいかにって感じですかね。

ちなみにマナがぶっちぎりのトップになるには……
マナの活躍で以下を達成。
・キングジコチュー浄化または生存
・3バカ生存
・レジーナ・阿久里・アン生存
・当然岡田も立場に変化なし
・当然味方も犠牲にならずトランプ王国奪還

と言ったところです。


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