今回は流れではなくポイント感想になります。
個人的にまとめづらいというかなんというか……。
①女王復活せず
先週ピエーロを倒したのに女王は復活しないとはこれいかに。
→もっとキュアデコルを集めてください。
……前回も音符を集めるという話でしたが、今回の方が個人的にはマイナス。
過去にもハーティエルだのピンキーだのありました。しかし、あれは実態が無いものでもありました。キュアデコルは物体という違いもあるのかも。商品化されているせいもあって、貢いでいるような気がしてイメージよくないなぁ……。
②メルヘンランドの違和感
某夢の国アトラクションのような国。各々が絵本の登場人物のような生活をしていて、みんな仲良く暮らしている。といった感じでしょうか。
この辺りの国の設定は、フレッシュより前に戻った感じですが逆にフレッシュから先の方が面白いと感じている自分にとっては微妙なところでもある。
メルヘンランドを弱いから絶対に守らなきゃいけないものと仮定すると、バッドエンド王国の人たちは絶対に倒さなきゃいけないものになる。スイートでは力技にもほどがあったが、ラスボスを救済している流れがあるのでここで断ち切るのは非常にもったいない気がする。
【細かい感想】
そんなわけで、１２話に続いて２４話。個人的には微妙でした。
まぁ、２４話までやってある程度の話が２２話もある時点で凄いと思いますがね。
次は３６話かな……。
今日の微妙というのは１２話で感じた人物描写についての部分ではなかったので、そこはよかったかなと思います。
メルヘンランドをどういう位置づけにしていくのかというのが練られていればこの辺りの問題は解決できるでしょうしね。
それにしてもポップさんは万能すぎる。
