ハピネスチャージプリキュア第45話感想文

ハピネスチャージプリキュア最終章の第2幕とでも言いましょうか、もう45話です。
今回のお話はクリスマスという事で、歴代のクリスマス同様大きな状況の変化があるのではと思いましたが、今回もやってくれました。

プリキュア4人でクリスマスにプレゼント交換をするようで、ゆうゆうの家に集まります。
午前中から行っていたのか軽い労働の後に大森ご飯での昼食、午後は町へと繰り出します。
このメンツには誠司もいてめぐみからマフラーをもらったり、お返しにブローチをあげたりと距離が近づいているような気もします。

めぐみと誠司の様子に「うらやましい」と言うひめに対して「来年頑張るしかない」といおなが言っていましたが海藤君はどうなってしまったんでしょうか。
まぁ、後半の展開があるから呼べねーだろと言われればそこまでなんですが。

で、今回のお話でミラージュやめぐみに邪な言葉をかけたのがブルーと同じ神であるレッドと言う人物であることが判明します。
それ以上の情報は今後明らかにされていくのでしょうが今の所、レッドがなぜあんな事をするのかということについてはよくわからないです。

そんなレッドは先週目をつけていた誠司君に対して動きを止め洗脳をしてしまったようでした。
「愛は憎しみに勝てるか」とか言ってますが「必ず最後に「愛が勝つ」」のはもう僕が子どもの時にKANが証明してるんだよなぁ……。

来週はついに「誠司vsプリキュア」という前代未聞のタイトルが……。
キリヤくんがいたような気もするけど、あれはホラ……元々敵側だし。
「藤Pvsプリキュア
「健太vsプリキュア
「大輔vsプリキュア
「正宗vsプリキュア
「二階堂vsプリキュア
……うん、異常性が少し伝わったかな。

でも、よく考えたら小田島先輩や和音・聖歌先輩も敵に操られた事あったね。