夏休みなので、今回も特に動きは無し。
みゆきさん達の学校では登校日があるようです。登校日って、どうゆう地域だとあるんでしょうかね?自分の地域ではそんなものは無いので、「登校日」というシチュエーションにはついていけないところがあります。
学校についたみゆきは怯えているなおを目にします。
訳を聞くと、やよいが持ってきた怖い話の本を見ていつものビビリ体質が出たようです。
かくいうみゆきも幽霊はあまり得意じゃないようで、今回のネタは学校で肝試しをして苦手を克服しようというものになりました。
若干、嫌がらせのような気がしますがやよいもれいかもノリノリで助け船は出してくれません。なおも覚悟を決めますが、みゆきは正直勘弁してほしい感じ。
肝試しのネタとしては学校の七不思議的な事を解明するような流れになります。
音楽室のピアノ、暗闇の大鏡、美術室の絵などを周りながら、そのたびに何者かによって驚かされるみゆきとなお。
美術室で怖がらせられてもやよいとれいかさんはなおも理科室の人体模型うんぬんを調査しようと向かいます。
そのあたりでようやく今週の敵であるマジョリーナとの対面。マジョリーナタイム中のようでお姉さん状態ですが、すぐにいつものおばあさんになってしまいました。
その後はスーパーアカンベェを浄化するといういつもの流れ。
彼女たちの夏休みがいつ終わるのかはわかりませんが、宿題がまだ終わっていないそうです。特にみゆきは全教科手つかずという事態。それなりの理由がほしいところですがそのあたりは描かれないでしょう(笑)
(細かい感想)
・水着回、キター!
mktnでお蔵入りしたかと思っていましたが、2シーンほどでしたがそういう描写がありました。そんなとこばっかり気にすんなって話なんですが、一応言ってるだけ。
まとめサイトとかにも書かれてたけど、「あそこは男子の水泳部でもよかったはずなのにあえての選択をした」っていうのが印象に残りました。
・彼女たちの会話?
若いマジョリーナの事は直接戦闘を行ったなおさんしか知らないという設定。
夏休み前の事件だったとはいえ、何回か会う機会があった5人はプリキュアについての話はあまりしなかったようですね。作風を端的にあらわしている様な設定です。
次回予告を見ると、どう収拾を付けるのかが気になる。
ただ前年度も、かなりすり寄ってきた回はあったけどグダグダになって最終回を迎えたから、その辺がどうなるかというところ。